月花星月

月花星月

詩と写真を中心にした月花星(a sa no)のブログです。



誰かが「詩人」と呼んだから、僕は『詩人』になった。

でも僕が書いたものが「詩」かどうか未だ解らないでいる。

でも、どこかから降りてくるコトバを捕まえたなら、書き留めて、機会を見つけて詠んでます。

Twitterはこちら:http://twitter.com/#!/asanomoon

※当Blogの掲載写真等の取扱についてはこちら をご確認ください。
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相変わらずTVの無い生活です。
あれから、Amazonプライムに入ったのでアマプラで見ています。
1時間番組を見ている余裕があまり無いということとアニメを見るのが好きなのでほとんどアニメばかり見ています。

で突然ですが今期の見ている作品私的ランキング!

1.ゼロから始める異世界生活シーズン2
  毎回恐ろしいくらい展開してく内容で全く目が離せません!
  新キャラも立っていて、もしコロナがなく冬コミがあったら、いろんなキャラのコスプレイヤーさんが出たでしょう。
  とにかく話が面白い。
  ただ、主人公が死に戻りする設定なので、エグい表現が苦手な方には合いません。

2.ソードアートオンライン アリシゼーション ウオーオブアンダーワールド
  前述のリゼロと同じくらいこちらも展開が凄くて釘付けですw。
  主人公の頑張りに傷だらけになりながら助けに行くヒロインたちには涙を禁じ得ませんw
  
3.やはり俺の青春ラブコメは間違っている・完
  シーズン1からは、なんとなく観るものを探していて観たのですが、主人公のちょっとシニカルなところが話が進むうちに周りとの関係性で変わっていく感じで、今回は完結編。
それぞれの心情表現がものすごく良くて、アフレコ台本を読んでみたいと思うくらいの出来です。
台本売ってくれないかなぁ。

4.天晴爛漫
 PAワークス作品は、ちょっと贔屓にしています。今回はチキチキマシン猛レースとキャノンボールを足したような1900年代はじめの自動車ができた頃のアメリカ大陸横断レースにたまたアメリカに流れ着いた日本人の放蕩な発明家と侍が参戦するという一風変わったお話ですが、テンポよく展開も楽しいです。今後も期待です。

5.炎炎の消防隊 弐の章

6.デカダンス

7.魔王学院の不適合者

8.放課後ていぼう日誌

9.フルーツバスケット

10.別冊 オリンピア キュクロス

更新の度に貯めずに見てるのは8までですね。
フルーツバスケットは追っかけています。
他もいろいろ最初は見ていましたが、休止している作品も何作か。
過去作も見ているので、時間が無いというか、好みのものから優先的に見てしまうので仕方ないですね。

何年ぶりかの更新で、コレかよ!?
という感じですが、疲れが溜まってきているので気分転換に更新してみました。

またいつか。


新年明けましておめでとうございます。

お店始めて一年九ヶ月。

まだまだ赤字続きですが、なんとか毎月綱渡りを成功させていますw←

お客さんや皆様には、日頃から大変お世話になり、感謝の念に堪えません。

今年もどうぞよろしくお願い致します。


年明けの営業は、明日の4日から通常営業10時開店19時閉店です。

明後日1月5日土曜日は、月一開催のお客様懇親会(カメラの)ヤマ夜会開催です。
17時ごろから21時まで開催。
カフェスペース利用料300円でどなたでも予約などなしに気軽にご参加いただけます。

持ち寄り歓迎!※未成年者飲酒不可。

毎回、学生さんから社会人の方まで沢山の方にご参加いただき、和やかな時間を過ごしていただいております。
ぜひお立ち寄りください。

お待ちしております。




なつが
すぎていくような
さみしさをかかえた
空。
暑い日が永遠に続く。

地球環境の温暖化は、とうとう気温でヒトの命を脅かすまでに蓄積していた。

しかしもうずっと前から、こうなることは予測していた。

おおよそ、40年前から、温暖化とその原因がヒトの産業活動だともわかっていた。
当時、今で言う「中二病」の私は、将来は地球環境を改善と新エネルギーの開発を仕事としたいと、独学の電気工学とニューサイエンスサイドの新エネルギー開発を夢見てその道を目指していた。

しかし、ちょっとした条件と周囲の空気より曲がり角をまるで考えもしていない方向へ進む。
まだギリギリ景気が良かったせいもあり、地球環境も電気工学も諦めて、地球環境とは相反するが好きだった車の趣味に没頭して、ガソリンを消費し二酸化炭素をまき散らした。
それはそれで、そこそこ納得のいく結果に終える。

しかし40年前に予測したのと大きく変わらないような未来が今現実化してみると、30年前に眼前に現れた選択肢は、無理にでも捻じ曲げて、思った進路をとるべきだったのではなかろうか?と今更、ちょっとだけ悔いるのだ。

自分が運良く研究者になれていたとしても、この環境が改善できたとは思えないが。

しかし違和感感じるのは、温暖化の原因などとうの昔から解っているのに、なぜ数十億の人間の誰もがそれに対応した社会構造に転換する行動をとらないのだろう。
それどころか、そんなことはまるで耳から入らないくらい無視してしまうのだろう。

滅びが決まってでもいて、避けないように作られたように。

エアコンで一時しのぎしても、魔法瓶の中でエアコン使っているようなものなのに。

文明の不思議。